芋フェスの売上の一部を「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う支援」に寄付させていただきました。
2020年11月29日
株式会社おいもやは、地域社会へのさらなる貢献や還元を目指すOMOIYARI(思いやり)プロジェクトの一環として、11月に開催したオンラインイベント「芋フェス」の売上の一部を、「公益財団法人 日本財団 新型コロナウイルス感染症拡大に伴う支援」に寄付させていただきました。
おいもやは毎年、「掛川市のさつまいも」の魅力を発信するイベント「芋フェス」を開催し、芋掘りや干し芋作り体験などを通じて、お客様との交流をはかっています。
本年も10月下旬に「芋フェス2020」の開催を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない状況をふまえ、やむなく例年のスタイルでの実施は見送りといたしました。代わりに11月4日から11日にかけてオンライン型イベントとしてWeb上で「芋フェス」を開催し、お客様には限定商品のご購入やゲームへの参加などのかたちで楽しんでいただきました。
そして、「芋フェス」で販売した商品の売上の5%に、おいもやからの寄付を加えた233,694円を、日々最前線で活躍を続けられている医療従事者の方々に感謝の思いを伝えるべく、「公益財団法人 日本財団 新型コロナウイルス感染症拡大に伴う支援」に寄付させていただきました。
私たちの日常生活を不断の尽力で支えてくださっている医療従事者の方々、ならびに趣旨にご賛同くださった「芋フェス」ご参加者の皆様に、あらためて深く御礼申し上げます。
オンラインという新しい芋フェスのあり方を試みたことで、皆様の「社会への感謝の想い」を橋渡しするお手伝いを、いささかなりとも果たせたのであれば幸いです。「事業者として、地域社会にどのような貢献ができるか」ということを、おいもや社員一同、常に自身に問いかけながら日々の事業に取り組んでまいります。
株式会社おいもやは、地域社会へのさらなる貢献や還元を目指すOMOIYARI(思いやり)プロジェクトの一環として、掛川市・袋井市病院企業団立中東遠総合医療センターに100万円を寄付させていただきました。
おいもや代表取締役・関谷夕佳ほか社員が10月9日に同センターを訪問し、掛川市・袋井市病院企業団企業長・宮地正彦様に、新型コロナウイルス感染症に最前線で日々立ち向かう医療従事者の皆様への感謝の意をお伝えさせていただきました。
おいもやは、「HAPPY PRESENT COMPANY」という会社理念を掲げ、創業して13年を迎えました。
これまで当たり前のように享受してきた日常生活や心の平安というものが、医療従事者の皆様の不断のご尽力によって支えられていたことを、おいもや社員一同、改めて心に刻み、より多くの人へ幸せをお届けすべく、決意を新たにして日々の事業に取り組んでまいります。